あちらが立てばこちらが立たず。
最近仕事はまるっきりできなくなってきた。
売上一位、事務一位の好調な去年と真逆にすぐミスをし、売上も20位以下、事務は手をつけられていない。
金の事をいままで考えすぎなかった弊害か、今現在考えすぎてまったく他のことに力が入らない。
結果プラスとマイナスが相殺され今現在は少しプラスぐらいだが、このまま現在の状態を続けるようならマイナスに到達し、退職するかもしれない。
投資で負けは怖いが、負けたときの反省をして次しないように努力するというのは前提にあって、
まずどんな状態が負けにつながるのか、予想しておけば、準備していなかった者よりは対処ができるだろうという判断。
飲食、製造、販売、接客等色々仕事をやってきたが、準備していたものはほぼ全てを対応できたと思う。
まだ投資に関しては日が浅く未熟であるのは事実だが、投資した以上勝つビジョン負けるビジョンがどういうものか予想して行きたいと考えている以上、投資が身につくまではいまの状態を変えられる気がしないビジョンが見えている。
僕の世代では女の人も学校を卒業と共に雇用形態は別にしても努めている人がほとんど。少なくとも関わった人ニート時代の時も考えて、働いていない女性は1%もいなかった。
ただ僕が社会に出た後に感じたことは、結婚を控えている女の人、あるいは既婚者の女性は根拠のない諦めをしている気がする。
内心
「私は結婚してゴールする(した)」
「だからミスしたとしても安全圏がある」と思っているんじゃないかなと
全員が全員こうではないのだろうが、少なからずいると思う。
表には出さないだろうけど。
そんな例を出したのも
「私は投資(転職)してゴールする(した)」
「だからミスしたとしても安全圏がある」とあまり変わらないかなと自分の中で答えがでたのでこれはいかんと
こんな記事を書いてみた次第でございます。
いくら良い接客をしたとか良い事務で効率化できたとしても、賞与がもらえることはないという思考が現在あるのかもしれない。
ここで頑張っても意味がないなら別のことを頑張ろうとそういう考え方になってきているのはすべてが悪いわけではないと思うが、一生このままでは上がることもできないだろうなと。
後悔なくなるまでやれたなら転職します。
今回は以上。