波がある
デイトレに集中して2週間目の現在水曜日
何個か発見がありました。
その一つ大きいのがあったので、記事にします。
それは必ず、チャートには波があるということでした。
ちょっと前にやらかしたTATERUと同じ不動産業のやらかしてない(と思う)シノケンの今日(9/12)の5分足チャートです。
朝から下がりその後横ばいみたいに見えますが、それぞれちゃんと上がったり下がったりしています。
上昇傾向がどこまでいくのかとか下降傾向がどこまでいくのかはわかりませんが絶対に波ができるということが最大の発見でした。
わかりずらい例を持ち出してきてしまって申し訳ないですが、
例えば1050で買った人が強い売りが入り1040に下がって売りにだし
1038ぐらいまで下がります。気配値にもよりますが、気配値から損切りラインを見出しているか、もしくは買値からなん%とか何円下とかで損切りラインいれていても、
強い売りが入ると売りたい欲求で少しオーバーめに下がるので、
そこを買いで入れて儲けてます。
ひげ根の底で買っても、下がる時は下がるのでそうしたらすぐ損切りします。
本読んでチャート足の解説とか読みましたが、買い時で買えるか、売り時で売れるかはまた別の話のように思えていてしまって、結局自己流でちまちまやるしかないかなと感じています。
上のチャートで行くと14時25分の最低値1005拾えるかと言われれば拾える可能性は薄いと思いますし、14時30分の下ヒゲ陽線でもその地点で未来見えない以上、買いを入れられるかわからないと思うんですよね。
未来見えない以上、他人がどう考えるかのほうが大事な気がしてきました。