ちん毛
こんなしょうもないタイトルでごめんなさい。
今日はちん毛についての話ではなく、
刑務所の中のドキュメンタリーを昔みた記憶をたどってのお話です。
罪を償う為、刑務所に入った。囚人が刑務所の中はどんなんだったかを語るドキュメンタリーだったんですが、
経緯などは省略し、僕の印象に残ったのは、
ただ一つ集団で同じ空間にいたとき、たった一つのちん毛が落ちていて、
「おいおいこれ誰のだ?! ワッーハッハ」なんてものでした。ただこれだけ。
刺激のない人間からしたらこんなことで笑えるんだなと。
ここで思ったんですが、職場内の噂、まぁいろいろありますよね不倫だの職場内恋愛だの。
これって刑務所のちん毛で騒いでるのと一緒かなと感じたわけです。
こう思ってから関わりある人間が不倫してようが、職場内恋愛してようがどうでもよくなったのです。
なぜなら自分の人生に微塵も潤いをもたらしてくれないから。
まぁこれを職場で言えば人を下に見てると嫌悪感を持たれてもおかしくないため、ブログで書きましたが。
真意は違います。
ここでこの先ずーっと中の人間と関わっていけるような人といることが大好きな人間なら話は変わりますが、
僕は友達がいないわけですから、ここの職場辞めた後、その中の人間と関わることはまずないと思います。
正直いままでやめた仕事の過去の人間がどうなってるとかほとんどがどうでもいいです。
ここでどうでもよくなかったのは、私になにか教えてくれた人で、それ以外は全くもってどうでもいい、死んでたとしても正直興味がない。
今は他人の噂を気にしているより、自分の未熟さを埋める行為に忙しいので、いちいちそんな事報告しに来ないでいい。
ただ私が結婚して、私の相方に他人が私のことで突かれているなら話は変わってくる。
「あなたの旦那さんはなにをやっているの?」
高卒で2年ニートして、いまはフリーターやって夢追いかけてます。
事実すぎる。
言い方のせいもあるが、奥さんが可哀想になるレベルで自分の身から出た錆が刺さる。
これからの行動でどうとでもなるかもしれないが、
刺激不足な人を相手にするのはしんどい。
無駄に噂話が好きで、無駄に負けず嫌い。まぁそんな人いっぱいと思いますが、
男性女性問わず、他人の噂話好きなひとは拡声器のように噂を広めていって。
いずれ事実とはかけ離れて私の元へくるわけです。
そんな拡声器人間は他人とつるんでないと死ぬのか薄っぺらい人間関係の友達が多い。
私が正しかったとしても世間は認めてくれない道理になるわけです。
だから一人で稼げる仕事に行き着きたい。
ということで教材買ってきたので、勉強することにします。