無意味なものはないが、無駄はあると思う。

金と思考のことしか書きません。

国の借金って

タイトルについて語るのは後半で

僕自身そんな経済を学んできたわけではなく、考えることが趣味の一人の人間なんですが、

例えば、

私が100万円持ってたとしましょう、

友人がアパレルのビジネスをやりたいから100万貸してほしい。

その際利息は年で5%、つまり1年あたり5万円を払うといいました。

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こんな感じですかね

これによって友人は自分のお金にプラス100万でビジネスができるということですよね。

そして友人はどれだけ稼げば利息を払いつつ利益を出せるか。

これは利息の5万にプラスして洋服の材料費、ネットで販売するのであれば通信費、店舗で販売するのであれば家賃、従業員を雇うならば人件費がかかりますよね?ほかにも広告を打ったり、ロゴを作ったりなどいろいろお金がかかるんだと思います。

そういった費用を差し引いた利益だけが自分の懐に入ることで儲けるのだと思ってたんですが、まぁそれだけじゃねえぞみたいなことはいろんな人が書いてるの調べてみてください。僕自身が100%理解したわけではないので解説できません。

 

ではこの友人の目的はなんでしょうか?

服が好きとか、なにか作るのが好きというだけではないと思うんですよ。

いまや便利に自分でWEB上で自らがデザインした服を作って送ってくれるサービスなんてありますし、路上でやってるところもありますよね。

 

つまり、自分個人だけが満足するなら会社起こさないでもいいんじゃねえかっていう。

ようするに金だろと思ってしまうわけですよ。

 

さぁではこの友人のビジネスがアパレルのビジネスではなくて

こうだったらどうでしょう?

利息の差で儲けるビジネス

私から100万を借りて、5%の利息を支払い。

他人に100万貸し手、10%の利息を取る。

結局この差の分って利益ですよね。

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私と友人は年間5万手に入れて、他人が10万損する。

これって

私を国民、友人を銀行、他人を国と考えればすごいわかりやすくて、

国は税金を国民からとりますよね?

銀行は利率を変えられますよね?

 

国民が銀行に預けた金額で銀行が国債を買って

国がそれを元に利益を得ていく。

税金を徴収していく。

 

あれ?と思うわけです。

この3者の立場で一番有利なのは銀行で不利なのは国民じゃないかって。

えじゃあ銀行に預けなきゃいいじゃんってなりますよね。

銀行側は預けなきゃ利率変えればいいので結局預けたほうが儲かる→損するってことになる気がしたんですが、どうなんでしょうか?

 

みなさんの意見お聞きしたいです。